法人情報公開

平成30年度事業報告

1 概要
平成の30年間を振り返ると、 社会福祉8法の改正に始まり、介護保険制度の創設、社会福祉基礎構造改革、障がい者 総合支援制度、子ども・子育て支援新制度の創設等、社会福祉諸制度 の改革が大きく変化しました。こうした改革により 、 福祉サービスが広く認知され利用者主体の制度へと変わってきましたが、 福祉制度は支援を必要としている人達の安全・安心を支えることができているのかを 、 今一度顧みることも必要です。 また、 少子高齢化の急速な 進行の一方で財政再建が求められており、令和の時代に向け社会福祉制度のあり方について考えていくことが大切であると思われます。
さて、法人 経営 につきまし ては 、 年度当初より 介護報酬が平均5.4のプラス改定となりましたが、 報酬の適正化・重点化などにより引下げとなったサービスや、新設された加算 の取得要件などのハードルが高かったものもありましたが、 デイサービス(千歳・向陽)では、サービス提供時間区分が2時間単位から1時間単位に見直された事により 旧の57時間や79時間を78時間への移行を進め た。 リハビリデイサービス(千歳・西宮)では、定員を増やし 利用者人数確保に努めた。 また、小規模多機能事業所(宝塚・尼崎立花)では登録定員を 25 名より29名にして受入体制の強化に努めた。 ヘルプ(千歳・宝塚・三田・ 神戸北・神戸西)では、 サービス内容の見直し提案や利用者の増加に努めた。 他の事業所においても稼働率や利用者数の増加に向け努力した 結果、法人合計の資金収支差額では、黒字で終えることができ まし た。
ただ、 平成 29 年度開設の西宮においては、赤字幅が縮小したものの黒字へ の転換は叶いませんでした。
社会福祉法人の責務である地域における公益的な取組では、 地域の福祉ニーズなどを把握するためにカフェの 開催。 低所得者に対しての利用料の 減免。 実習生や研修生の受入による人材育成。 近隣商店街などの方々との連携による「いたみっ子だんらん食堂」。各市町での社会福祉法人連絡協議会に 加入 する など の取組により 地域共生社会への実現に 向け 寄与できたものと考えます。引続き取組の拡充 ・発展に努めます。職員定着に向けた取り組みの一環として、働く意欲を少しでも盛り立てるため、平成30年7月より給与制度の見直しに着手し、中途採用者と既存職員や役職間の逆転現象の解消。また、手当の見直しを 行い平成31年1月より新基準での給与支払いを始めました。
母体のJA兵庫六甲とは、昨年度に引続き組合員や利用者及び職員への高齢者福祉に関する講習会などへ の出役要請により職員を派遣するなど連携強化に努めました。
令和元年度も 事業を取り巻く環境は大変厳しい状況下にありますが、役職員全員が社会環境の変化を敏感に受け止めプラス思考で対応策を講じ可能な限りの効率化を図り経営基盤の強化を図るとともに、信頼される事業所、地域 になくてはならない事業所を目指してまいります。
2 計算書類

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3 現況報告書

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4 定款・役員等報酬規程

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5 役員等名簿

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6 監事監査報告書

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