地域包括支援センター編トップページ > Q&A集 > 地域包括支援センター編 すべて開く すべて閉じる地域包括支援センターとは何ですか?地域にお住まいの高齢者の方の相談窓口です。「近所の一人暮らしの方が認知症のようだ」、「最近顔を見かけなくなった高齢者の方がいる、心配」など様々な悩みや心配ごとについて、適切なサービスや関係機関、制度の利用につなげます。地域包括支援センターにはどのような職種がいますか?主任介護支援専門員(主任ケアマネージャー)、介護福祉士、保健師(看護師)の3つの職種の職員がいます。3職種で協力し、対応させていただきます。介護保険サービスを利用したいのですがどうしたらいいでですか?介護保険サービスを受けるためには要介護認定が必要です。要介護認定をお持ちではない場合は、認定のための申請手続きのお手伝いをいたします。サービス利用時には関係機関と連携します。健康づくりや介護予防のために何をしたらいいですか?生活状況やご希望を伺ったうえで、効果的な介護保険サービスや(介護保険サービス以外の)地域の活動を紹介します。地域の活動には、いきいき百歳体操やサロン等があります。いきいき百歳体操に参加するにはどうしたらいいですか?地域にはいくつかのいきいき百歳体操のグループがあります。活動日、活動費用、自治会や老人会への加入などグループによって違いますので、まずはご相談ください。お金の管理や契約に不安があるのですが…お金の管理や契約に不安がある方の相談に応じます。必要に応じて成年後見制度や福祉サービス利用援助事業など、権利を守るための制度の手続きを支援します。近所の高齢者のいる家で怒鳴り声が聞こえます。虐待かもしれません。高齢者虐待の早期発見、把握に努め、関連機関と連絡・調整しながら、相談に応じています。まずはご相談ください。消費者被害、詐欺の被害にあったかもしれません。「おかしいな」と思った時や被害にあったときはご相談ください。消費生活センターや行政と協力して、問題解決の支援をします。相談に伺いたいのですが、予約は必要ですか?相談には費用がかかりますか?職員が別件対応中の場合や訪問のため外出している場合もあります。できれば事前の予約をお願いいたします。相談は無料です。